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2020年 08月 21日
8月19日 福島民友新聞の「みんゆう随想」に安藤宮司がお書きくださいました。
攬勝亭の問題、会津の問題に限らず福島県には文化財保護の危機が其処此処に。
攬勝亭のように、戊辰戦争のせいで直接的な文献記録が欠けているとか、名建築ながら昭和期のもので年代が若すぎるとか、所有者の同意が無いなどの文化財行政上の事情で指定されていない文化財は沢山在りますが、それは決して、価値がない壊して構わない物を意味しているわけではありません。
もちろん全ての文化財を理想的な形で残こすことは至難の業ですが、新潟県などの真摯な取り組みと比較すると・・・
「攬勝亭を守る会」の情報提供をしております。
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